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大学生の就職が厳しい。厚生労働省の発表によると、2009年10月1日時点の内定率は約63%。かなりの数の大学4年生が11月になっても就職活動を続けている。しかし、大手企業の採用活動は10月にはほぼ終わり、11月時点で残っているのは中小企業がほとんどだ。
厚生労働省と文部科学省は2009年11月19日、10年卒業予定の大学生の就職内定率を発表した。全体の内定率は62.5%で08年から7.4ポイント下落。下落幅は96年以来最大だった。男女別だと、男子は63.3%(前年同期比6.5ポイント減)で、女子は61.6%(同8.5ポイント減)。特に厳しい数字が出たのが「私立女子」(57.3%)で、前年同期より10ポイント以上も落ちている。